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「パーティで女の子に話しかけるには」(2017年) |
原題:How to Talk to Girls at Parties |
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★★☆☆☆ |
監督:ジョン・キャメロン・ミッチェル | |
音楽:ニコ・ミューリー、ジェイミー・ステュアート | |
出演:エル・ファニング、アレックス・シャープ、ニコール・キッドマン ルース・ウィルソン、マット・ルーカス、トム・ブルックほか |
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上映時間:102分 | |
配給:ギャガ |
超粗筋 |
冴えない童貞主人公の前に突如現れた超かわいい女の子。 でも彼女、なんか変なオカルト教団みたいなのにどっぷり浸かっててやばそう・・・ でもかわいい・・・うーん・・・やっぱり好き!好きなもんは好き!! |
感想 |
ジャケットとタイトルに惹かれて観てみたら、想定外のぶっ飛び具合。 サブカルオカルト臭が凄まじかった。ヒロインの女の子(エル・ファニング)はかわいかった。それだけかなあ。 あ、ラストはまあよかったかな。ぶっ飛び具合に結構ドン引きしてしまったが、中途半端でなーんにもない 寒いハリボテヒューマンドラマの『blank13』よりはマシか。でも面白くはなかったです、正直。 この映画はサブカル系のぶっとんだ雰囲気が合うかどうかの、生理的・本能的な部分の好みで評価が くっきり分かれるタイプの映画だと思う。サブカル設定が現実的な設定に置き換わっていたら、たぶん好みだったはず。 |