「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」(2018年)
原題:Darkest Hour
★★★★☆
監督:ジョー・ライト
音楽:ダリオ・マリアネッリ
出演:ゲイリー・オールドマン、リリー・ジェームズ、ベン・メンデルソーン、
   クリスティン・スコット・トーマス、スティーヴン・ディレイン、ロナルド・ピックアップ、
   サミュエル・ウェストほか
上映時間:125分
配給:ビターズ・エンド/パルコ

超粗筋
時は第一次世界大戦真っ只中の1917年。
若いイギリス人兵士のスコフィールドとブレイクに超危険な伝令ミッションが託される。
最前線にいる1600人の味方に作戦中止の命令を届け、敵の罠から味方の全滅を救えというのだ。
こうして二人の命懸けの任務が始まった。彼ら二人、そして1600人の味方の運命やいかに?!

感想
“名場面が多すぎる”
あれだけ予告編で散々目にしていたシーンなのに、涙が溢れ出たのはジョージ・マッケイの演技に加えて、
やはり“ワンカット風”の映像によるところが大きいのだろう。

受賞

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